2011'11.11 (Fri)
一生懸命…「glee/グリー」から
今朝はめちゃ冷えた。初霜が降りて最低気温はマイナス2.2℃。
けど、気持ちいいくらいの爽やかな青空だったな。やっぱ朝から天気がいいと気分がいい。
今日も一日がんばるぞ~って気合が入るよ。
今日は2011年の11月11日。
11時11分には普通に仕事してた。気付いたら過ぎてたよ。
まっ、話しは変わるけど、一生懸命がんばるってかっこいい、そう思える動画があるんだ。
これは海外人気ドラマ「glee/グリー」での一場面。
このドラマは、アメリカのとある高校グリー部の仲間たちが繰り広げる青春コメディ。かなりの人気らしい。俺もレンタルDVDで5枚まで観た。この場面はたしか5枚目だったと思う。
グリー部と言われても日本では「何それっ?」て感じだが、要はダンスを交えながらの合唱というか、そういうパフォーマンスを行なう部活らしい。
高校のお荷物的存在で廃部寸前のグリー部のメンバーを中心に、恋愛、友達、夫婦、家族などの人間模様がストーリーに盛り込まれている。
さらに、イジメやマイノリティ(少数派)に対する差別。
グリー部のメンバーは、見た目から性格までかなりバラエティにも富んでいる。白人、黒人、ユダヤ系、アジア系、ヒスパニック系。まぁアメリカじゃこれが普通。
そんでさらに車いす、ゲイもいる。そして、差別的な発言もバンバン飛び交う。ゲイの子はゴミ捨て場に放り込まれるし、車いすの子はトイレに閉じ込められたりと、イジメの場面も普通に出てくる。
俺の高校時代…
色が黒いのから白いのまでいた。これ当たり前。
車いすもいた。←俺。当時、秋田県では前例がなかった。
ゲイかどうかは知らないが、変にナヨっとしたヤツもいたぞ。これでドラマになるよ。
まっ、いいや。
そんで最初の場面だけど。。。
チームがまとまりがなくなってしまい、予選大会を前に意気消沈ぎみなグリー部の面々。そんなときに対戦チームと対面し、お互いに様子を伺い知ろうという場面なんだ。
この対戦チームは「ろう学校」のチーム。
楽勝だろうとたかをくくり、おまけにちょいと見下した感のある彼ら。
でも「ろう学校」チームのパフォーマンスを見たとたん一変する。
ジョンレノンの「イマジン」に合わせ、不自由ながらも一生懸命に歌うリードボーカルの黒人の男子学生。一生懸命に手話で、平和や平等、気持ちを表現する部員たち。
一生懸命な彼らの姿は輝いていた。かっこいい。
そんな彼らの姿に、最初に動いたのはファットな黒人ガールだった。次に歩み寄って行ったのは車いすでメガネをかけた気の弱そうな白人ボーイ。俺が一番好きな場面。そしてみんなが一緒になって身振りで手話をマネながら歌った。一生懸命に。
一緒に歌いパフォーマンスをしている彼ら表情は最高だ。みんなもいい顔してるよ。
これだけは確かに言えることがある。
それは耳が聞こえるとか聞こえないとか、車いすだとかそうじゃないとか、ましてや白人だ黒人だとか、見た目がどうとか、そんなのは関係ないということ。大事なのは一生懸命やるかやらないか、ただそれだけだ。
初めて会った両チームだったけど、それでも彼らは歩み寄った。
「ろう学校」チームの堂々とした姿勢、そして彼らの一生懸命がそうさせたんだ。
感動、勇気、励まし…、人の一生懸命にはそういう力がある。
それに何より、がんばる人はかっこいいじゃん。ほんと、すがすがしいよ。
そして、そんな人たちはみんな人生を楽しんでいるんだ。
一生懸命、、、いいな。
やっぱ俺はがんばる人が好きだ。
俺もその時その時を一生懸命にがんばっていかなきゃって思う。
どんなことでも。
みなさんも機会があったら「gree/グリー」を観てみてください。
今レンタル安いですよ。
けど、気持ちいいくらいの爽やかな青空だったな。やっぱ朝から天気がいいと気分がいい。
今日も一日がんばるぞ~って気合が入るよ。
今日は2011年の11月11日。
11時11分には普通に仕事してた。気付いたら過ぎてたよ。
まっ、話しは変わるけど、一生懸命がんばるってかっこいい、そう思える動画があるんだ。
これは海外人気ドラマ「glee/グリー」での一場面。
このドラマは、アメリカのとある高校グリー部の仲間たちが繰り広げる青春コメディ。かなりの人気らしい。俺もレンタルDVDで5枚まで観た。この場面はたしか5枚目だったと思う。
グリー部と言われても日本では「何それっ?」て感じだが、要はダンスを交えながらの合唱というか、そういうパフォーマンスを行なう部活らしい。
高校のお荷物的存在で廃部寸前のグリー部のメンバーを中心に、恋愛、友達、夫婦、家族などの人間模様がストーリーに盛り込まれている。
さらに、イジメやマイノリティ(少数派)に対する差別。
グリー部のメンバーは、見た目から性格までかなりバラエティにも富んでいる。白人、黒人、ユダヤ系、アジア系、ヒスパニック系。まぁアメリカじゃこれが普通。
そんでさらに車いす、ゲイもいる。そして、差別的な発言もバンバン飛び交う。ゲイの子はゴミ捨て場に放り込まれるし、車いすの子はトイレに閉じ込められたりと、イジメの場面も普通に出てくる。
俺の高校時代…
色が黒いのから白いのまでいた。これ当たり前。
車いすもいた。←俺。当時、秋田県では前例がなかった。
ゲイかどうかは知らないが、変にナヨっとしたヤツもいたぞ。これでドラマになるよ。
まっ、いいや。
そんで最初の場面だけど。。。
チームがまとまりがなくなってしまい、予選大会を前に意気消沈ぎみなグリー部の面々。そんなときに対戦チームと対面し、お互いに様子を伺い知ろうという場面なんだ。
この対戦チームは「ろう学校」のチーム。
楽勝だろうとたかをくくり、おまけにちょいと見下した感のある彼ら。
でも「ろう学校」チームのパフォーマンスを見たとたん一変する。
ジョンレノンの「イマジン」に合わせ、不自由ながらも一生懸命に歌うリードボーカルの黒人の男子学生。一生懸命に手話で、平和や平等、気持ちを表現する部員たち。
一生懸命な彼らの姿は輝いていた。かっこいい。
そんな彼らの姿に、最初に動いたのはファットな黒人ガールだった。次に歩み寄って行ったのは車いすでメガネをかけた気の弱そうな白人ボーイ。俺が一番好きな場面。そしてみんなが一緒になって身振りで手話をマネながら歌った。一生懸命に。
一緒に歌いパフォーマンスをしている彼ら表情は最高だ。みんなもいい顔してるよ。
これだけは確かに言えることがある。
それは耳が聞こえるとか聞こえないとか、車いすだとかそうじゃないとか、ましてや白人だ黒人だとか、見た目がどうとか、そんなのは関係ないということ。大事なのは一生懸命やるかやらないか、ただそれだけだ。
初めて会った両チームだったけど、それでも彼らは歩み寄った。
「ろう学校」チームの堂々とした姿勢、そして彼らの一生懸命がそうさせたんだ。
感動、勇気、励まし…、人の一生懸命にはそういう力がある。
それに何より、がんばる人はかっこいいじゃん。ほんと、すがすがしいよ。
そして、そんな人たちはみんな人生を楽しんでいるんだ。
一生懸命、、、いいな。
やっぱ俺はがんばる人が好きだ。
俺もその時その時を一生懸命にがんばっていかなきゃって思う。
どんなことでも。
みなさんも機会があったら「gree/グリー」を観てみてください。
今レンタル安いですよ。
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