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2011'10.27 (Thu)

たまたま見かけた人から思ったこと

昨日仕事帰りに髪を切ってきた。
真夏のときと同じくらい、かなり短くした。すそや首筋は5厘。青々している。
昨日は強風。冷たい風が首筋にもろに当たる。さみぃかったな。
でも今日は朝から快晴。
昨日までの天気が嘘のようだ。天気がいいとやっぱ気持ちがいいや。

そう思って朝家を出るとき、同じ町内のおばあさんがゴミを集積所へ持っていくところが見えた。家の車庫からちょうど見える場所なんだ。
そのおばあさんは歩けない。四つんばいになって、はいはいの姿ではって進む。
両足の膝から下にはビニール袋みたいな物をはいて。
おばあさんの家からゴミの集積場所までは30メートルくらいかな。
地べたに四つんばいになりゴミ袋を運びながら、道路を少しずつ少しずつ前へ進んでた。
ゴミ集積所は鉄のフェンス。出し入れ口には取っ手がある。地面に座った状態からだと手が届くのかな。
ちょうど俺もそこを通る。だから、大変そうだったら手伝おう。そう思っていたら、ゴミ集積所の向かいの家の人が出てきて手伝っていた。
このおばあさんはたまに見かける。近所の子どもたちが遊ぶ空き地の草むしりをしているんだ。足にはビニールの袋をはき、四つんばいになり地べたに座りながら。
ゴミ出しにしても草むしりにしても、おばあさんが自らの意思で自分から進んでやっていることだと思う。
自分がそうしたいから。

すれ違うとき、車の窓を開けてあいさつ。
朝から天気もいいし、アクティブなおばあさんに会えたし、気持ちいい~

おばあさんとあいさつした後、車を運転しながらふと能代の青年を思い出した。
月に2回、IT講習会をしに能代に行く俺。
たま~に、国道の歩道を電動ストレッチャー(車いすじゃない)にうつ伏せで膝を折り曲げた状態(ヨガのポーズのような)で乗って進む青年を見かけるんだ。実際に話したこともないし、ほんと見かけるだけ。

時間的にお昼を食べに出てきているのかな。
でも、俺が見かけるときは、冬は吹雪いていたり夏は炎天下。前回は雨が降っていた。
天気のいい日も出歩いてはいるんだと思う。でも、俺が見かけるときは、いつも大変な天気の日だけ。
前回は雨の中、ハンバーガー店のメニュー看板を見ていた。数十メートル離れたラーメン店まで行ったかと思うと、またハンバーガー店まで戻ってきた。今日はハンバーガーに決めたんですね。
俺も近くに停車中だったのでその様子が見えたんだ。
でも、電動ストレッチャーにあの状態で乗って、どうやってドアを開けて入っていくの?
大丈夫、ちゃんと店員さんが出てきてドアを開けてくれていました。

吹雪だろうと雨降りだろうと出歩くストレッチャーに乗った青年。たぶん、誰が止めても行くんだろう。
自分がそうしたいから。

人生って、いろんなことがある。失敗だってするしバカもする。
できないことだってめちゃくちゃある。
でも大事なのは、できるかできないかではなく、やるかやらないか。

やってみれば、どうすりゃいいんだよって思うほどの困難なことにも遭遇する。実際には大変だなって思うことの方が多いってのにも気づく。
でも、だからこそほんのちょっとの喜びに感動するんじゃないかな。
それが人生を楽しむということなのかもしれない。

身体が不自由だろうとなんだろと、自分のしたいことをしている近所のおばあさんとストレッチャーに乗った青年。もちろん、困難にもぶつかってるはず。
でも、この二人は感動を知っている。人生を楽しんでいる。
俺は絶対そう思う。そんな気がするのは俺だけかな。

ダメだダメだと愚痴をこぼしてばかりいるより、まずはやってみよう。

誰のためでもなく、実りある自分の人生のためにさ。


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