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2009'03.13 (Fri)

北朝鮮

北朝鮮が4月4日から8日までの間に、試験通信衛星「カンミョンソン2号」を打ち上げ、部品等の落下が予想される危険区域として、秋田県沖の130キロの海域を指定しました。

そんなに精巧とは思えない北朝鮮の設備。
秋田県内に間違って部品どころか本体が落下なんてこともあるかもしれません。全く洒落になりません。

なんか最近、北朝鮮の焦りを感じます。

北朝鮮で何かが起きているんだと思います。
金正日総書記の健康や後継者問題が最大のものなのでしょうが、それを軸に韓国の対北朝鮮政策も一因にあるはずです。

過去のキム・デジュンとノ・ムヒョン大統領時代には、北朝鮮にやさしい「太陽政策」という融和政策をとっていました。大韓航空機爆破事件を韓国政府自ら自演の可能性ありとし、元北朝鮮工作員、金賢姫さんを否定しようとしていました。

ところが北朝鮮に厳しい態度を取る現在のイ・ミョウンバク大統領になり、金賢姫さんは公の場に姿を現すことになりました。

先日、拉致被害者田口八重子さんのご家族、飯塚さん父子と金賢姫さんとの面会が韓国にて行われました。

国家の確執が生んだ悲劇に翻弄された方々の哀しみに満ちた姿を、私も涙しながら見ました。

穏やかな表情になった金賢姫さんと飯塚耕一郎さんは、私の目には実の母と子のように映りました。

金賢姫さんも、自分の先生である田口八重子さんから何度も語り聞かされた子供のことを、自分の息子のように感じたのだと思います。

飯塚耕一郎さんの金賢姫さんに対する思いやりにも感心しました。

国家の狂気に翻弄された犠牲者の一人である金賢姫さんを笑顔で抱きしめました。

国家犯罪の犠牲者が日本人拉致被害者でありその家族です。
北朝鮮に利用され、生きながら罪を償っている金賢姫さんも国家に翻弄された悲しい犠牲者です。

金賢姫さんは北朝鮮の拉致問題解決方法についてきちんと自分の意見を述べました。

「拉致問題」は日本の問題です。
しかし日本人拉致被害者家族は日本政府ではなくアメリカに早期解決のお願いをしました。

ご家族の気持ちを考えると、自分の国の政府ではなくアメリカや韓国の政府に頼らなければ問題の解決が出来ない現状は、ほんとうに悲しい限りです。

他国の力を借りなければ自国民を守れない日本政府には怒りさえ覚えます。
悲しすぎます。
日本政府は自らの主権で解決しなければいけない問題です。

核兵器は開発するし、外国人は拉致するし、テロは起こすし、麻薬は栽培するし、ニセ札は作るし、こんな何でもありの国がすぐ近くに存在します。

そして、その近くて危険な国に拉致された日本人がいるのです。

一刻も早く拉致被害者全員を救い出し、本当の母子が対面できることを切に望まずにはいられません。


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2009'02.10 (Tue)

中東問題 1

先日イラン政府は人工衛星の打ち上げに成功したと発表しました。

そこで、今日は中東問題について書きたいと思います。

イランは平和利用が目的だと強調し核開発も平行して進めています。

人工衛星の打ち上げに成功したのであれば、核搭載の長距離弾道ミサイルの保有も近いはずです。

イスラエルは以前から、イランの核施設に対する空爆を行う意思があることを公言しているし、実際に1980年代にイラクの原発施設を空爆しています。

中東問題は宗教対立、民族の対立、石油資源の奪い合い、イスラム原理主義の台頭などが複雑に絡み合っています。また、その根底にはユダヤ人への差別と迫害の歴史があります。

ユダヤ人の差別と迫害を決定づける大事件。

それはイエスキリストの処刑です。

処刑の執行人はユダヤ人でした。さらにイエスを裏切ったユダもユダヤ人でした。
キリスト教信者たちはユダヤ教徒への強い不信感を抱き、やがて憎悪の対象となっていったのです。

ローマ帝国時代、ユダヤ人たちは土地を追われました。

生き延びるために、キリスト教では禁止されている高利貸しなどを生業にしましたが、それがさらに差別と迫害に拍車をかけ、最終的にナチスドイツのホロコースト(大量虐殺)へと繋がります。

第二次世界大戦後、ユダヤ人たちは長年の悲願である自分たちの国を建国します。

しかし、それが新たな悲劇を生みました。

彼らが建国した地にはパレスチナ人たちが住んでいたのです。

イスラエルは強大な軍事力を背景に、パレスチナ人たちから土地を奪い迫害しています。

住むべき国がなく世界中を放浪したユダヤ人たちは、その辛さがかわかっているはずです。

苦しんだ人は、同じ思いをした人へは共感し手を差し伸べるのが普通です。

なのに、同じ苦しみと屈辱をパレスチナ人たちに与えています。

「人権」という人間の根幹を否定する宗教なんて、この世に存在する必要はありません。

神もイエスもムハマドも決して争いは望んでいないはずです。

彼らの死後勝手な解釈のもと、自分たちの宗教の優位性のために争いを肯定し、無意味な殺し合いをしているだけです。

これから先、どれ程の命が犠牲になってしまうのでしょか。

お互いが譲り合って一緒に住める世界は永遠に訪れることはないのでしょうか。

宗教とは人が安心して平和に暮らすためにあるのです。
人を救うためにあるのです。
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今日のニュースでイスラエル総選挙の報道をしてました。
右派のリクードが小差でリードしているようです。


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