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2016'07.20 (Wed)

旅 … 山形県

昨年、能登半島に行くときに山形県の沿岸を通った。
僕にとって山形はその時が初めて。しかも通りすがり。
何か山形県に悪いな、、、
なんて思ったわけじゃないけど、今度は山形を目的に来てみよう。
その時、そう思った。

そして先日、気ままな一人旅に出た。
山形県の率直な感想は、、、
最高!
酒田から鶴岡、そしてそこから112号で内陸の月山へ。
そこまでは、どこにでもある普通の風景。
でも、月山からがすごかった。
巨大なダム、長いトンネル、そして道路は山の上の方にあり、まるで天空を走ってるような感覚。雄大な景色に、マジ感動。

そして、寒河江(さがえ)へ。
道の駅「寒河江チェリーランド」は大きかった。
んで、なぜかトルコ館というモスク調の施設があった。
道の駅には人がたくさんいたけど、そこに行く人は誰もいない。実際に中に入っても客は誰もいなかった。
いたのは、優しそうなトルコ人の店員一人だけ。
英語で話しかけて、ちょいと話しした。

彼は来日して20数年になるという。
店内ではトルコの小物や食器、民族衣装などを売っていた。
トルコ産のアルコールも。
トルコって、飲酒はダメでしょ。
なんて突っ込んでみた。
ホントはそうだけど、、、。
でも、けっこう飲んでるよ、だって。
イスラム教国の中でもトルコはゆるそう。
EUに加盟してるし。
その後、モスクやイスラム教について聞いてみた。
すると彼は僕に聞いてきた。
トルコに行ったことがあるのかと。
ないない。行きたいけど。

ここの道の駅の後ろには寒河江川があった。
川原も広く、鮎釣りや散歩する人がいて憩いの場になっていた。
そこにはビルや鉄柱など遮るものは一つもない。
見晴らしがいいので、夜は星空が最高だろう。
車中泊にはベストなロケーション。

川原で川を眺め、せせらぎを聞きながら冷えたビールを飲んだ。
最高。枝豆もうまいぞ。
ここは山形のど真ん中。
ここで見る星空を楽しみにしてたら、、、
えっ、雨じゃん。
急いで車の中に戻った。
トラブルもまた楽しいね。(ホントだぞ)

感動は、情報だけでは得られない。
行ってみて、そして感じることで、初めて得られる。

だからまた、旅に出たい。

いつも、そう思うんだ。


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19:24  |  旅行  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top

2016'06.21 (Tue)

むつ半島

これからの予定表を見ると、、、
土日はびっしり埋まってる。
行くなら今週しかないな。
ということで先週末、むつ半島まで行ってきた。
いきなりでも行けるこの身軽さ。
のんびり気ままな一人旅はいいね。

昨年10月に尻屋崎に行ったとき、寒立馬(かんだちめ)は元気がなさそうに見えた。
これから雪が降り、厳しい冬がやって来ると思えば気が滅入る。
それは人も馬も同じ。
北海からの風が吹き付ける極寒の地に立ち続ける寒立馬もきっとそうだろう。

そのとき尻屋崎で会ったアマチュアカメラマンが言っていた。
「ここは新緑の頃が一番いい。青い空と海、そして一面が緑で子馬もいる。最高の絵だ。」と。
なるほど。
馬と景色を僕は別に見ていた感じ。
たとえ馬がいなくても、あの半島の先端から見る海は最高だったから。

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寒立馬は車に乗ったまま撮った。
大間では観光客の人にお願いして。

むつ半島をぐるっと周ってきたけど、さすがに疲れを感じた。
以前は、「こんくらい、どうってことないぞ」なんて涼しい顔でやり過ごせてたけど、それも通用しなくなってきたかな。
ほどほどのムリと、適度な休息。
これからは、このバランスの取り具合を身体で理解しないと。

今年ももうちょいで一年の丁度半分。
夏が来て、あちぃ~あちぃ~なんて言ってると、まもなく秋が来る。
気づいたらクリスマス、んで、行く年、来る年、なんてことになってるだろう。早っ。
車いすだと冬は身動きが取れない。
僕の活動時期はほんと限られている。

だから今、、、

人、景色、多くの感動に出会いたい。


20:45  |  旅行  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top

2016'05.10 (Tue)

「わさお」

明日晴れたら小泊に行こう。
半年ぶりに、あの半島から日本海を見たいと思った。
高台から見る湾や、その向こうには岩木山が見える(時もある。天気しだい)。
感動ものです。

鯵ヶ沢を通って行った。
道の駅わんど、、、
魚介類はたぶん新鮮なんだろうけど、どれも高い。
うまそうにも見えなかったし。
今後、寄ることはないだろうなと思いながら小泊に向かった。

その途中、イカ焼き屋の上で、やたらとカモメが飛んでいた。
車もびっしり駐車してるし、観光客が餌付けでもしてんのかな、、、
そう思い通り過ぎようとしたとき、「わさお」の文字が見えた。
ちょうど一台出ようとしてたので、そこに車を停めた。
それがなかったら、そのまま通り過ぎてただろうね。
犬というか動物に興味がないので、わさおも顔と名前を知っているくらい。TVに出てても見入ることもない。
でも、せっかくだから見ていこう。

車いすを降ろして近づくと、けっこうな人だかり。
隙間から、わさおが見えた。お~、わさおだ~。
でも、下向いて寝てるし。
んで、その奥には、TVで見かけるあのおばあさん。
監視員のように無言で鎮座していた。
人多いしゲージで見難いし、わさおの昼寝じゃましたくないし、実物みたし、僕はもうこれで十分。車に戻ろうと、わさおに背を向けた。
すると、、、
「おにいさん、おにいさん。」と、人混みの中から誰かが誰かを呼ぶ声がしてた。
ちょいと傾斜になっていて、車いすこぎにくいな。
なんて頑張っていたら、わさおを見ていたギャラリーの一人に声をかけられた。
「わさおの、おばあさんが呼んでますよ」と。ハイっ?
あのゲージの中で鎮座していたわさおのおばあさんが、僕を呼んでいた。
おにいさんって、僕のことだった。

僕がまた近づくと、さっきまで下向いてマッタリしていたわさおを、おばあさんは起こして立たせてくれた。僕とわさおは並んだ。
そして、おばあさんは僕に、
「わさおに触れ、、、」と。
わさおの毛はフサフサしていて柔らかだった。全然ペット臭もない。
すると、僕のために立ち上がらされたわさおを、この時ばかりぞと周りの人たちはデジカメやスマホでパチパチ。僕も人気者になった気分だった。
おばあさんもわさおもTVのような愛想はなかったけど、人気者なのがわかった気がした。
それにしても、、、
僕はそんなに、つまんなさそうに帰ってったのかな。

ちょっとしたキッカケでネットで有名になりTVで取り上げられ、その人気は一気に全国区。
幸か不幸かわかんないけど、人の運命ってわからんね。犬も。

鯵ヶ沢のイカ焼き屋の後ろの犬小屋で、のんびりマッタリと静かに地域の人たちと過し、そしてひっそりと余生を終えるはずだったわさお。
ガリラヤという限られた地域で布教し、地域の虐げられた人たちを励ましながら愛を説いて過し、そしてひっそりと余生を終えるはずだっただろうイエス。

二人(片方は犬だけど)の人生に、奇妙な運命の共通さを感じながら、、、
僕は小泊に向かった。

おばあさん、わさお。

ありがとう。


20:27  |  旅行  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top

2015'09.30 (Wed)

北陸の旅・・・ラスト

さて、いよいよ最終日。
今日もずっと海岸線を北上していく予定。

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風は強いが、天気はいい。
海は荒く波立っているが、眺めは最高。

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晴れたり曇ったり、時には雨も降る変な天気だ。
そんな中、酒田市まで来た。
この旅の最後には酒田ラーメンを食べよう。
以前、ご当地カップラーメンを食べたことあるけど、煮干しダシでうまかった。
でも、あれよあれよという間に市街地を通過。7号線沿いにはラーメン屋がなく、道の駅「鳥海」まで来てしまった。
結局、ここの食堂で食べることにした。
まだ山形県だし酒田ラーメンあるかも。
フツウ~のラーメンしかなかったのでトンカツ定食にした。
みそ汁がうまかったです。そっちかい。

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このときの天気はくもり。風が強いだけ。
鳥海山なんて来ることないし、、、
せっかくなので、鳥海山ブルーラインを通って行こう。
眼下に広がるという大パノラマ、楽しみ。

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数キロ行くと、強風のせいか道路には枝が落ちていた。
イヤな予感もしたが、ここまで来て戻るのもイヤだしね。
そのまま進むと霧がでてきた。
進むにつれ半端なく真っ白になってしまった。
風もヤバイくらい強い。車が揺れてハンドルが取られる。
さらに霧が暴風に流されホワイトアウト状態。
前は見えんし道路はカーブがきつい。
ハラハラの運転が続き、クラクラしてきた。

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1時間後、やっと、にかほ市に出た。
どっと疲れた。
全神経を集中し続けた目や力を入れ続けた腕はもちろん、一気に体力を消耗した。
でもほんと、無事に下りて来れてよかった。
そう思うほど、山頂はヤバかった。
5日で1500キロも運転して、最後にこれかよ。
そんなの知るかい。鳥海山は、素知らぬ顔。

今回の北陸と能登半島一周の旅。
ずっと海沿いを通っていった。
初めて見る景色に感動した。そして、出会いがあった。
こんだけの距離を一人で運転できた。
行く前の不安も大したことないってわかった。
確かに疲れたけど、達成感や充実感があった。
そして、潮のにおい、波の音、海を近くに感じながらのビールはうまかった。

最近、体力的なものなのか、、、
それとも年齢的なものなのか、、、
何気に「限界」みたいなものを感じることがあった。
しかし、今回旅をしてわかった。
僕の限界は、自分が思っていたほど近くにはなかったって。
気力はもちろん、体力もまだあるようだし。

走行距離1700キロ。
また一つ、自信がついた北陸と能登半島一周の旅だった。

自分が動くことで生まれる風が好きだ。

まだまだこれからです。


20:13  |  旅行  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top

2015'09.28 (Mon)

北陸の旅・・・5

旅も今日で4日目、今日中に新潟県の上の方まで行きたい。
小雨がパラつく中、富山市を出発。海岸線をずっと北上。
途中、明るくなったけど、天気雨状態。
変な天気だ。
左手には穏やかな海、右手には立山連峰が連なって見える。
来るときも通った道だが、その時はずっと豪雨で立山連峰は全く見えなかった。
なので、今が初見。雄大ですね。

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昼は富山ラーメンでも食べよう。
そう思ったが、ラーメン屋はなかった。
道の駅「越後市振の関」(新潟県)まで来てしまった。
ここの道の駅の車いす駐車場は屋根付きだった。
雨がパラついていたので助かった。
そしてここは、トラックが多い。
食堂に入ったら、ほとんどがトラックの運ちゃん。
単独での運転だろうから誰も連れがいないし、しかも、みんな寡黙。一人黙々と食べていた。トラックの運ちゃんだけあって、食べっぷりがいい。大盛りやら、定食とラーメンとか。
テレビのニュースの音と、麺類をすする音が店内に響いてた。

富山の最後はラーメン。そう決めていたけど、、、
注文したのは、もつ煮定食。
店の入口にはメニューランキングなんてのがあり人気№1がもつ煮定食だったから。
ここの店は値段が安い。大食いの運ちゃんが立ち寄るわけですね。
んで、もつ煮定食。

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タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、コンニャクが入っていた。大館でいう豚汁の豚肉が、豚ホルモンになった感じです。野菜の甘さが僕にはちょいと甘かったけどおいしかったです。

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雨は降ってるけど、海の方の空は晴れている。
富山と新潟の県境の道路はトンネルのような屋根のかかった道路が続き絶景。途中、停まれるスペースもなく、運転しながら見るだけだが下は海。なので、ここは断崖。落ちたらイチコロだろうね。
そして、新潟県の道の駅「親不知」。
往路は雨が降っていたので通りすぎた所だ。この時も多少雨が降っていたが、もう来ることもないだろうなと思い寄ってみた。高速道路の高架橋下に海産物の直売所があった。変わった造りの道の駅だ。
そして、これ。巨大な亀の像。超リアルな造りです。

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道の駅「能生」。
ここでお土産を買った。品揃えが豊富。
運転中、ふと見掛けた看板の標語がウケた。
「飲酒運転は絶対ダメ、ここは能生(No)」

もう2時近くだった。
一般道で海岸線を北上してきたけど、このままだと夕方までに村上(新潟県の上の方)に着かない。迷ったけど、日本海東北自動車道を使った。4500円なり。新潟県って長いね。
そしてこの日の目的地、村上の道の駅「笹川の流れ」に着いた。

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夕日を眺めながらのビール、、、
それを期待したけど、雲が広がっていて見れなかった。
ずうっと日本海が間近にあった今回の旅だったけど、、、
結局、夕日は一度も見ることはできなかったぞ。残念。

それでも波の音は聞こえた。

潮騒を聞きながらのビール。

これもまた、オツなもんです。


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